毛糸について(説明ページ)
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※この商品は送料無料です。
毛糸は、Yayanグラマラスのこだわりが詰まった必要不可欠な素材です。
このページでは、毛糸の種類や素材、形状、産地について詳しくご説明いたします。
お花つけ襟マフラーの材料としても使用される毛糸は、
その特性によってさまざまなスタイルに活用できます。
**毛糸の特徴**
毛糸は、多様な種類があり、素材によりそれぞれ異なる風合いや温かみを持っています。
使用される素材にはウール、アクリル、コットンなどがあり、
肌触りや保温性を考慮した選択が可能です。
**形状と用途**
毛糸の形状も多様で、糸の太さや編み方に応じて印象が変わります。
細い毛糸を使えば、軽やかできれいな印象のデザインが生まれ、太い毛糸を使用すれば、ボリューム感のある存在感あるアイテムに仕上がります。
お花つけ襟マフラーの制作には、色とりどりの毛糸を使用し、
花びらのような立体感を演出しています。
**産地について**
毛糸の産地は、品質や独自の風合いに影響を与える重要な要素です。
日本国内外から厳選された毛糸を使用しており、品質と質感を重視しています。
**ご質問について**
ご不明な点やご質問がございましたら、
上部メニュー「contactコンタクト」よりお気軽にご連絡ください。
毛糸について
当店で使用する毛糸は、ストックが何百種類もあります。
種類も色も様々です。
一つの製品を作る際、50種類以上の毛糸を用意します。

上記の写真の毛糸を使用して出来上がった「新春万福」お花つけ襟マフラーです。↓
すべて色の異なる組み合わせのお花を作っているのです。

毛糸について
毛糸というと思い浮かべるのが「編み物」ではないでしょうか?
冬になると大活躍ですね。優しいぬくもりでふんわり暖かな毛糸。
Yayanグラマラスのメイン商品「お花つけ襟マフラー」は、この毛糸をメインとして制作されます。
毛糸の種類
毛糸は、種類がたくさんあります。
100均で買える安い毛糸もあれば、1玉3,000円以上する高級品もあります。
世界中の毛糸があります。
太さも
超極太、極太、並太、合太、中細、極細の6つの太さが一般的です。
毛糸の素材
素材も大きく分けると、3種類あります。
天然素材(ウール、コットン、麻、バンブーなど)
化学繊維(アクリルなど)
半合成繊維(ビスコース、モダールなど)
ウールには、メリノウール、モヘア、カシミヤ、アルパカ、アンゴラ…などなど、たくさんの種類があります。
・メリノウール
オーストラリア・メリノという羊の毛。扱いやすく、太さの種類も豊富です。
・モヘア
アンゴラ山羊の毛。絹のような光沢があり、やわらかい肌ざわりが特徴です。
・カシミヤ
カシミヤ山羊の毛。柔らかく光沢があり、高級な素材です。
・アンゴラ
アンゴラうさぎの毛。量が少ないため高級です。
・アルパカ
ラクダ科リャマ属のアルパカの毛。軽くて保湿性があります。
毛糸の形状
ストレートヤーン
まっすぐな毛糸。最も一般的
ループヤーン
くるくるとした、輪が連なるようにして紡がれた毛糸
モヘア
毛足が長く、起毛のある毛糸。ふわふわした触り心地
ツイード
複数の色の糸を紡いだ毛糸。味わいのある風合い
スラブヤーン
糸の太さが不均等な毛糸。糸のところどころに節がある
毛糸の産地
日本、イギリス、イタリア、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、アルゼンチン、フォークランド、チリ、ウルグアイ、ペルー、アメリカなど。
このように、毛糸はたくさんの種類、素材、太さ、産地があります。

スラブヤーン↑ 糸の太さが不均等な毛糸で、グラデーションカラー
イギリス・ウェールズの片田舎にある昔ながらの毛糸工房
「Colinetteコリネット」さんの毛糸(現在閉店)

モヘア 毛足が長く起毛のある毛糸 ふわふわした触り心地↑

ループヤーン クルクルっとした輪っかがついた毛糸↑
普通の毛糸やさんではなかなか入手困難な毛糸です。